NPO法人 浜松市動物園協会 NPO法人 浜松市動物園協会
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哺乳網

ウサギ目

ウサギ科

カイウサギ

カイウサギ
分布・生息地 家畜
習性等 2000年ほど前、スペイン地方に生息していたヨーロッパアナウサギを家畜化したもの。カイウサギは現在150位の品種があり、毛皮用、肉用、愛玩用、実験用として飼育されている。
エサの種類 草食動物であり、当園では主食としてペレットと乾牧草を、副食としてニンジンや小松菜などの野菜を与えている。
当園記事 フレミッシュ・ジャイアント、ロップイヤー、ネザーランド・ドワーフの3品種を飼育している。(2021年6月現在)

齧歯目

ビーバー科

アメリカビーバー

アメリカビーバー
分布・生息地 北アメリカの川や湖。ヤナギ、ポプラ、カバ、パンの木の繁った場所に棲む。
習性等 酸素を体内に貯留して、15分以上も潜水ができる。夜行性で午後遅く出てきて餌を食べダムをつくる。(自分の身を守るためにダムをつくる)。直径5cm以上の樹木でも、上あごの歯をテコのように用いて、下あごの歯でかじり倒すことがある。
エサの種類 野生下では、樹枝、小枝、樹葉、落樹の根、水生植物、スイレンの芽。飼育下では、リンゴ、甘藷、青菜、食パンなど。
当園記事 3頭を飼育中。
(2021年9月現在)





ヤマアラシ科

アフリカタテガミヤマアラシ

アフリカタテガミヤマアラシ
分布・生息地 アフリカ大陸のサバンナや森林(主に赤道より北で砂漠地帯を除く)。
習性等 主に夜行性で、つがいや家族単位の少数の群れで生活している。特徴である針は毛が硬くなったもので、危険を察知すると針を広げて立ち向かっていく。尾の毛は空洞になっていて、振ることで音を出し、相手を威嚇する。
エサの種類 野生下では草や木の根、樹皮、果実などの植物質が主だが、昆虫も食べる。
当園記事 2017年4月に愛媛県のとべ動物園より来園した雌「リカ」を飼育中。
(2022年2月現在)





アメリカヤマアラシ科

カナダヤマアラシ

カナダヤマアラシ
分布・生息地 北米の森林。
習性等 半樹上性で、大半を木の上で過ごす。体には大小さまざまな大きさの針が3万本生えている。針には「返し」がついていて、一度刺さるとなかなか抜けない。四肢と尾を上手に使って木に登るが、手先が器用で餌を掴むこともできる。
エサの種類 野生下では、木の葉、樹皮、果実など。
当園記事 カナダ生まれの雌「サッシ―」を飼育中。
(2022年10月現在)





カピバラ科

カピバラ

カピバラ
分布・生息地 南アメリカ・パナマ~アルゼンチン北東部の川や湖、沼などの水辺の草原。
習性等 10~20頭の群れをつくり、朝と夕方に活発に活動する。指と指の間には水かきがついており、泳ぎが得意。雄は鼻の上に「モリージョ」という黒色の毛の薄い部分がある。齧歯目では世界最大。
エサの種類 野生下では、草や水草など。飼育下では、青菜、リンゴ、ペレット、乾草など。
当園記事 2016年3月にいしかわ動物園より来園した雄「ピピ」と、2017年3月に伊豆シャボテン公園より来園した雌「ハンペン」、このペアの間に生まれた雄「ツミレ」を飼育中。
(2021年11月現在)





テンジクネズミ科

モルモット

モルモット
習性等 齧歯目の中でもカピバラやヤマアラシと同じ仲間。紀元前3000年頃に南アンデス地方で食用として家畜化された。鳴き声のバリエーションが多く、これを使い分け仲間とコミュニケーションをとる。
エサの種類 草食動物であり、当園では主食としてペレットと乾牧草を、副食としてニンジンや小松菜などの野菜を与えている。
当園記事 平日の14時~15時と土日祝の11時~12時と14時~15時にイベント「モルモットに触ってみよう」を行っており、モルモットと触れ合うことができる。
(2021年6月現在)





チンチラ科

チンチラ

チンチラ
習性等 野生のチンチラは天敵を避け、湿度0度近い氷点下になるほどの寒冷乾燥地帯に生息していたため、体が暑い皮毛で覆われている。チンチラの平均寿命は平均10~15年と齧歯目や小動物の中でも特に長い。
エサの種類 草食動物であり、当園では主食としてペレットと乾牧草を、副食としてニンジンや小松菜などの野菜を与えている。
当園記事 雄「ルーク」を飼育中
(2021年6月現在)

ハリネズミ目

ハリネズミ科

ヨツユビハリネズミ

ヨツユビハリネズミ
習性等 頭から尻にかけて生えている針は毛が変化したもの。敵の存在や危険を察知すると全身を丸めて身を守る。夜行性で嗅覚が優れている。口腔内の上顎にあるヤコブソン器官が発達しており、におい嗅ぐ時にフレーメン反応や舌なめずりをするような仕草が見られる。
エサの種類 雑食性で野生下では主に昆虫やその幼虫、陸貝、クモ、トカゲなどの小型脊椎動物を食べる。当園では主食としてハリネズミ専用フードとキャットフード、副食としてコオロギとミルワームを与えている。
当園記事 雌「タワシ」を飼育中。
(2021年6月現在)

食肉目

クマ科

ホッキョクグマ

ホッキョクグマ
分布・生息地 北極圏沿岸、ユーラシア大陸の流氷水域、アメリカ北部
習性等 地上最大の肉食動物で、泳ぎが得意。きびしい寒さでも耐えられるように特殊な毛におおわれている。
エサの種類 野生下では、アザラシなどの鰭脚類や魚類のほか、海鳥、果実など。飼育下では、アジ、馬肉、サツマイモ、リンゴなど。
当園記事 2016年6月に大阪天王寺動物園より来園した母「バフィン」と、その娘「モモ」を飼育中。
(2021年11月現在)

ツキノワグマ

ツキノワグマ
分布・生息地 アジア、日本(本州、四国)の森林
習性等 体は黒色で、多くは、胸に白い「月の輪」模様がある。単独で生活し、昼も夜も活動する。高い木に登り、木の実を食べる。11月頃から翌年4月頃まで、樹洞、岩穴、土穴で冬眠する。
エサの種類 野生下では、植物の芽、木の実、昆虫類など。飼育下では、リンゴ、ニンジン、甘藷、青菜、クマ用ペレットなど。
当園記事 雄「航(わたる)」、雌「華(はな)」を飼育中。
2頭ともに2017年2月7日生まれで、2018年12月に来園した。
(2019年12月現在)





レッサーパンダ科

レッサーパンダ

レッサーパンダ
分布・生息地 レッサーパンダは中国の雲南省、四川省からアッサム、ネパール、ミャンマー北部の標高1800~4000mの森林や竹林に普通は単独で生活。2亜種あり、ネパールからアッサム、ヒマラヤに生息する「ネパールレッサーパンダ」とミャンマー北部から中国に分布する「シセンレッサーパンダ」に分けられる。当園のものを含め日本ではシセンレッサーパンダが多い。
習性等 昼間は休息していることが多く、主に日暮れ、夜間、明け方に活動する。前肢・後肢ともに指は5本で、足の裏には毛がはえ、前肢には他の指と対向する「第6の指」と呼ばれる特殊な突起があるが、これは手首の骨の1つ種子骨が変化したもの。この突起と他の指で物をつかむことが出来る。
エサの種類 食肉目だが、野生下では、主食は竹や笹など植物の傾向が強い。その他、小動物や鳥、卵、果物なども食べる。飼育下では、リンゴ、レッサーパンダ用ペレット、笹など。
当園記事 雄「チイタ」と雌「キララ」、このペアの間に2019年7月に生まれた双子(雌「アラタ」、雄「ミライ」)を飼育中。
(2019年12月現在)





イタチ科

コツメカワウソ

コツメカワウソ
分布・生息地 インドから中国南部、東南アジアなどの水辺に生息。
習性等 手足の爪が小さいことから、「コツメ」カワウソと呼ばれている。後肢には水かきがついていて(前肢にもあるが小さい)、水中を自在に泳ぐことができる。前足で器用に獲物を捕まえる。夫婦で協力して子育てをする。
エサの種類 野生下では、魚・カニ・カエルなど。飼育下では、アジ・ワカサギ・馬肉・キャットフード。
当園記事 雌「エリー」と雄「プル」を飼育中。
(2019年12月現在)





マングース科

ミーアキャット

ミーアキャット
分布・生息地 南アフリカ共和国のオレンジ川南部の半砂漠地帯
習性等 非常に家族性に富み、集団の絆が固く、子どもをみんなで可愛がる。日光浴が好きで後ろ足で立つ動作をよく行い、地下の穴に棲む。別名スリカータ。
エサの種類 野生下では、昆虫、とかげ、植物の根など。飼育下では、馬肉、鶏頭、リンゴ、バナナ、ドックフード、マウスなど。
当園記事 雄と雌を飼育中。
(2019年12月現在)





ネコ科

トラ

アムールトラ
分布・生息地 東南アジア、インドネシア、中国東部、シベリアなどの森林や湿地に生息する。
習性等 ネコ科のなかで一番大きい、夜行性の獰猛なハンター。広いナワバリをもち、単独でくらす。
エサの種類 野生下では、シカ、レイヨウ、イノシシ、サル、ヤマアラシ、洪水のときは魚やカメも捕食。
当園記事 当園では最大の亜種であるアムールトラを飼育している。
2015年4月にロシアの動物園より来園した雌「ローラ」と、2019年3月に旭山動物園より来園した雄「ソーン」、このペアの間に2021年2月に生まれた雄「アース」「ヒューイ」、雌「サーシャ」を飼育中。
(2022年10月現在)

ヒョウ(クロヒョウ)

クロヒョウ
分布・生息地 アフリカ、中央アジア、シベリア、インド、セイロン、マレー、中国、朝鮮など。適応力の大きな種で、半砂漠から降雨林までさまざまな環境に生息している。クロヒョウはヒョウの黒変種で、インド、マレー半島、エチオピアの森林で多く見られる。
習性等 主として夜行性で、普通は単独で獲物をとるが、時に数頭が協力してとることがある。獲物をとるには、待ち伏せたり、木の枝から飛び降りて相手を倒したりする。獲物を倒すと、それを木の上に引き上げておく習性がある。クロヒョウは普通のヒョウからも生まれることがあり、またその逆もある。
エサの種類 野生下では、レイヨウ、インパラなどの中小型の動物など。飼育下では、馬肉、鶏頭など。
当園記事 2014年11月に平川動物公園より来園した雄「シム」と、2011年11月にベルリン動物園(ドイツ)より来園した雌「シュバルツ」、このペアの間に生まれた雌「セナ」「ソラ」、雄「ソル」を飼育中。
(2021年11月現在)

ユキヒョウ

ユキヒョウ
分布・生息地 天山山脈、パミール高原からアフガニスタン、カシミール、ネパールにかけての高山に分布。標高1800~5000mのステップ、針葉樹林に生息する。
習性等 夏は3000m以上の高地で岩の多いところに棲み、冬は獲物を追って1800m位まで降りる。主に夜活動し、昼間は岩陰などに潜んでいる。寒さに耐えるため毛は厚くて長い。
エサの種類 野生下では、ジャコウジカ、野生のヒツジ、ネズミ類、鳥など。飼育下では、馬肉、鶏頭など。
当園記事 雌「リーベ」を飼育中。
(2019年12月現在)

ライオン

ライオン
分布・生息地 サハラ砂漠より南のアフリカやインドに生息。
習性等 暑い日中は休み、涼しくなる夕方から夜に狩りをおこなう。ネコ科ではめずらしく群れをつくり、雌は協力し合って子育てや狩りをおこない、雄は群れを守るのが役割。
エサの種類 野生下では、哺乳類(大型~小型)から鳥、魚まで捕食対象は幅広い。飼育下では、馬肉、鶏頭など。
当園記事 雄「トム」と雌「サナ」を飼育中。2頭とも2007年1月に富士サファリパークより来園した。
(2021年11月現在)





イヌ科

リカオン

リカオン
分布・生息地 サハラ砂漠以南のアフリカの草原やサバンナ
習性等 複数のオス、複数のメスとその子どもたちで構成される「パック」と呼ばれる10 頭前後の群れで暮らしている。狩りは群れの仲間と協力して行い、時速50km ほどのスピードで獲物を追い、仕留める。狩りの成功率は他の肉食動物に比べて高く、別名「アフリカの狩猟犬」とも呼ばれる。体の大きさもそうだが、オスとメスとの性差はなく、パックのリーダーをメスが務めることもあり、狩りや子育てを雌雄共同で行う。
エサの種類 哺乳類、鳥、は虫類など
当園記事 2022年2月に横浜市立よこはま動物園より来園した雄「ロシェ」「ドラジェ」を飼育中。
(2022年2月現在)

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