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スタッフ日記

2021年 7月 13日
「【特別企画展】「身のまわりにいるどうぶつ展」開催まであと10日!」

皆さんこんにちは。
浜松市動物園では毎年、飼育員主催の特別企画展を開催しています。

もちろん今年度もやりますよー!


今年度の企画展タイトルは…
「身のまわりにいるどうぶつ展」です!

「身のまわりにいるどうぶつ」って何?って思いますよね。
身のまわりにいる動物、それは『家畜』です!


家畜とは、人間が生活に役立つように野生動物の姿を変えた動物のことをいいます。

家畜は私たちの生活の中の様々な場面に関わっています。

普段私たちが食べているブタ、ニワトリだけではなく、
身につける鞄や服の材料を作り出すウシやヒツジも、
私たちと共に生活するイヌやネコも『家畜』だって知っていましたか?

 

↑ロバ、ヤギ、モルモット、ウサギ


特設会場ではパネルで家畜の歴史や役割について解説をしています。

開催期間限定の動画放映や、体験イベントも予定していますが、
そちらはまた今度告知しますね、お楽しみに!!(^^)


宣伝が長くなりましたが、「身のまわりにいるどうぶつ展」は
7月22日(木・祝)から9月12日(日)まで、動物愛護教育センター(動物園内)で開催します。

私たちの「身のまわりにいるどうぶつ」について、今回の特別企画展を通して
わくわくしながら見て・触れて、ふむふむと学んでいただきたいと思っています!


↑「身のまわりにいるどうぶつ展」ポスター


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