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スタッフ日記

2021年 5月 25日
「【ポニー・ミニチュアホース】削蹄をしました!」

皆さんこんにちは。

今回はポニーとミニチュアホースの足のお話をしたいと思います。


突然ですが、ポニーやミニチュアホースの足の爪が
どんな形になっているか、知っていますか?


ポニーやミニチュアホースの足の先には
蹄(ひづめ)という大きな爪があって、
そしてその蹄の裏側はでこぼこしています。

そこに小石や残餌が詰まってしまうと
蹄が傷んでしまうため
毎日ブラシや鉄皮という専用の道具を使って
綺麗に洗浄をしています。
ですが伸びてくる蹄は飼育員では削れません。


じゃあどうしているかというと…
「削蹄(さくてい)」をします!

削蹄とは、蹄を削ったり切ったりして、形を整えることを言います。
浜松市動物園では、定期的に削蹄師さんに削蹄をしていただいています。


先日、削蹄を行ったので、その様子を紹介します。
この日はポニーのチャチャ(♀)とミニチュアホースのくろごま(♂)の
削蹄を行いました。

↑蹄洗場で、待機しているチャチャ(左)とくろごま(右)

まず、飼育員が蹄を丁寧に洗います。

そのあと削蹄師さんが専用の道具を使って
伸びた蹄を整えていきます。

ただキレイな形に整えるのではなく、
その個体の歩き方や、体重のかけ方などのバランスを見て
4本の肢をそれぞれ削蹄するんです。

↑削蹄中のくろごま

↑順番待ちをしているチャチャ

この削蹄の作業風景は、
旧獣舎では場所の都合上、非公開で行っていましたが、
新獣舎に引っ越してからは、獣舎前の蹄洗場で行うので
タイミングが合えば、お客様も見ることができますよ!

毎日飼育員が行っている蹄洗も、同じ場所で行うので
近くで足を観察できるかもしれませんよ~(^^)


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