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スタッフ日記

2021年 3月 10日
「【ミニサファリ】仲良く…?」

こんにちは。

さて、前回キリンのルイとシマウマのエレンを大放飼場で混合展示しました。
今日は、そこに雄のダチョウ(ブラッキー)も出して、3種混合展示にしてみました。

キリンのリョウはルイをしつこく追尾してしまい、ルイが走り回って危ないのでサブパドックに出しています。

この写真は3種混合展示してから1時間ほど経ったときのものです。
落ち着いて過ごせています(^^♪

現在、当園では、3種混合展示ではなくシマウマとダチョウは日替わりでキリンと展示する2種混合展示となっています。

理由としては、シマウマがダチョウを追いかけてしまうからです。

様子を見て、たまーーーに混合させていますが、開園中にケガをしてしまうのも良くないので、なかなかタイミングがありませんでした。



前回、ルイとエレンを同居させた日の午後に、試しにリョウ・エレン・ブラッキーの3頭を混合させました。

初めは、エレンがブラッキーを追いかけてしまいましたが、ブラッキーはエレンに対して威嚇・足蹴りをしてかなり怒っていました。

エレンは、追いかけたり、ちょっかい出したりしても、
相手の反応がなかったり、怒られたり、やり返されたりすると、
つまらないのか反省しているのか(反省してくれ)はわからないですが、追いかけるのをやめます。

構ってほしいのか飽きたのか、キリン担当に近づきすぎるエレン(手前)


リョウは気になるだけなのかもしれませんが、エレンがダチョウを追い回しているときは仲裁に入ったりもします。


でも、この日は20分くらい経つと落ち着いて過ごすことが出来ていたので、今回はルイとシウンとエレンとブラッキーを混合してみたのです。



2回目ともなると、ブラッキーもエレンが近付きすぎても特に気にしていなかったのですが…

エレンが走り出して追いかけだすと、逃げ回ってしまいました…。
これにつられてルイも何度か走ってしまい、ミニサファリが運動会状態(=_=)

よく走るなあ…( 一一)




でも、15分くらいすると落ち着いてきて、3種ともにお互い距離を保ち、落ち着いて過ごせていました。
ブラッキーが何度か柵にぶつかってしまいましたが、大きなケガもなく混合できたので本当によかったです(ダチョウは身体がとても丈夫な動物です)。

メスのダチョウたちも混合させたいとは思っていますが、足を痛めやすい個体や老齢個体もいるので、難しいのが現状です。
また、以前エレンに追いかけられたのがトラウマになっている個体もいます(-_-;)

これからもダチョウとシマウマは日替わり展示になると思いますが、
時々オスのダチョウをエレンとともに大放飼場に出そうと思っています。


これからダチョウの繁殖期になってくるので、さらに気が荒くなったブラッキーを大放飼場に出すときに飼育員に対して蹴ってくるのが怖いですが(-_-)


3種仲良くなれますように…!


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