NPO法人 浜松市動物園協会 NPO法人 浜松市動物園協会
NPO法人 浜松市動物園協会
  • English
  • Português
  • 简体中文
  • 繁体中文

スタッフ日記

2020年 5月 15日
「だれの毛??」

こんにちは!
暑いと感じる日も増えましたね。
イヌやネコを飼われている方はわかると思いますが、動物には毛が生え変わる換毛期というものがあります。

先日のブログでも、ホッキョクグマたちの換毛が進んでいるとのことでしたね!
また、特にわかりやすい動物でいえば、バイソンはボロボロと冬毛が抜け、短い夏毛に変わっていきます。

目に見えて換毛がわかる動物も多いですが…

さて、この短かく、細かい毛の動物は誰でしょう?
撫でるだけでこのくらいの毛は取れます。


正直なところ、換毛してもしなくても見た目は変わりません…。(もこもこになりませんし、夏毛・冬毛があるのかも謎です。)
換毛することによって古い毛が綺麗に生え変わるなど、温度調節以外の意味もあります!

答えは、キリンです。
お客様目線だと換毛してるかどうかもわからないと思います。

換毛しているからといって、ブラシはかけません、自然に取れますので!
ルイは母親のシウンのお尻で掻いているときもあります。
枝や柵で体を擦っているときもあります。

毛を取ってよく見てみると、模様によって生えている毛の色が違いますよ~。


話は変わりますが、キリンの肌の色は皆さんわかりますか?



グレーです。(ネットなどで調べてみると暗い肌色とも書かれていますが、毛の生えている首・顔・腹などの毛をかき分けて見てみると写真の色をした肌が見られます。全身が同じ色をしているのかは、キリンを脱毛してみないことにはわかりません。)
これはリョウが柵で体をかいたために、はげている部分です。
転んだり床ずれしてはげている部分もグレーの肌をしています。



さて、外出自粛も終わりが見えてきましたが、皆さん自粛生活どのように過ごしていますか?ストレスもたまりますが、うまく発散してくださいね!

休園中のリョウは破壊神のごとく大放飼場の牧柵を取り(下の写真の赤丸内。この日は早めに収容して直しました…。)、

サブの展示場の柵のパイプを曲げました(これは戻らないのでそのまま放置しています。)

ものに当たらず穏やかに過ごしてほしい限りです(;^ω^)


浜松市動物園サポーター募集
NPO法人 浜松市動物園協会