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スタッフ日記

2019年 11月 8日
「アムールトラの同居訓練」

浜松市動物園では、オスのソーンとメスのローラの2頭のアムールトラが暮らしています。

ソーンは今年の3月、国内のアムールトラ繁殖計画に基づき、ローラとの繁殖を目指して北海道の旭山動物園からやって来ました。

アムールトラの繁殖期は主に冬季、これから繁殖シーズンを迎えます。
2頭の繁殖に向けて、ソーンが浜松にある程度馴れた夏頃から柵越しでの顔合わせなどを行っていました。
お互いそこそこ馴れていい感じになってきたので、今日初めて、開園前に同居訓練を行ってみました。

(左:ソーン 右:ローラ)

(左:ローラ 右:ソーン)

(手前:ソーン 奥:ローラ)

(同上)


2頭ともたじたじでしたが、トラブルもなく、初めてにしては2頭とも落ち着いていたので担当者もほっとしています。
ソーンが思っていたよりも落ち着いていて、後半はぐいぐい来るソーンにローラが引き気味な感じでした。
この辺は、つい最近まで母親や兄妹と一緒に暮らしていたソーンの方が、馴れているのかもしれませんね。

まだ初日なので同居時間は15分くらいでしたが、この調子で、だんだん仲良くなってくれればいいなと思います。


アムールトラの展示はこれまで通り、日付が奇数の日はソーンが運動場、偶数の日はローラが運動場に出るのが基本パターンとなりますが、今後不定期で同居訓練を実施するため、上記の通りの展示パターンにならない場合があります。ご了承ください。
アムールトラ運動場横にどちらの個体が外に出ているか掲示してありますので、ご来園の際はそちらをご参照ください。


↓同居訓練終了後、閉め出されたソーン


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