スタッフ日記
2017年
5月
26日
「いろ鳥どり日誌 第2羽 ~卵・タマゴ・たまご~」
「いろ鳥どり日誌 第2羽 ~卵・タマゴ・たまご~」
皆さん!こんにちは!(^^)/
最近、日差しが暑く感じてきましたね~
冬が終わり暖かくなると、鳥たちが卵を産む、産卵期になります!
4月からあちこちで産んでいるので、こちらとしては、どの子がどこで卵を産んでいるのか、卵の数などを確認したり、忙しい時期でもあります!(*_*;
フライングケージには全部で16種の鳥たちが暮らしています。
その中で、現在、卵を産んでいる鳥はカルガモ、オシドリ、マガモ、クジャクバト、ジュズカケバトです。
産卵期は初夏ぐらいまで続きます。
なぜ、一年の中で今の時期に卵を産むのかというと・・・
その条件の一つとして、日照時間が大きく関わります。
日本は冬から春にかけて、日が長くなり、日照時間が長くなってきますよね。
長くなることによって、繁殖活動が活発になり、卵を産むのです。(^^)/
そのため、先ほど紹介した鳥たちは、その条件に合わせて繁殖活動中♪
鳥の種類によっては、日照時間の影響を受ける鳥と、そうではない鳥がいますが、日本で繁殖する野生の鳥は、春から夏にかけて繁殖時期を迎えます。
では、突然ですが問題です♪
この写真のどこかにジュズカケバトの巣があります!一体どこにあるでしょうか?
予想してみてくださいね!
ヒント☆ジュズカケバトは樹上に巣を作ります。
答えは次回「いろ鳥どり日誌」にて♪