スタッフ日記
2017年
1月
21日
「カピバラのどうぶつガイドを行いました」
「カピバラのどうぶつガイドを行いました」
本日1月21日に、カピバラのどうぶつガイドを行いました。
多くのお客様にご清聴いただきありがとうございました。
カピバラは齧歯目(げっしもく)に分類され、ネズミの仲間で、一番大きな体をしています。
平成28年3月に、いしかわ動物園よりオスメス2頭のカピバラが浜松市動物園にきてくれました。
名前を公募し、「ピピ」と「ララ」と命名し、その独特の風貌に多くの皆様が癒されたことと思います。
残念ながら、今年1月5日に、メスのララが亡くなってしまいました。
メスのララの生前の様子や、死因について担当飼育員より説明いたしました。
解剖の結果、ララは妊娠していたことが判明しましたが、傷口からばい菌が入り感染したことにより敗血症をおこしてしまったことが死因と思われます。
ララの冥福を祈ります。
▽ カピバラの「ピピ」オス
今日は、特別にゆず湯に浸かりました。
▽ リンゴを投げ入れました。
ゆずは食べませんが、リンゴは美味しそうに食べていました。
▽ ファンの方から、ララへいただいたお花を飾りました。ありがとうございました。
時々、ピピと鳴きます。ピピに会いに来てくださいね。