スタッフ日記
「マンドリベイビー成長記② ~君の名は~」
ティアがヒトの視線やジェナのプレッシャーを以前ほど気にしなくなってきたのか、最近は屋外展示場に設置した木箱、通称「駆け込み寺」にあまり入らなくなってきました。
そのため、マンドリルが外にいる時は赤ちゃんがご覧いただけやすくなっています(^^)
また、赤ちゃんが大きくなってきたせいもあってか赤ちゃんの存在にお気づきになるお客様が増えてきています。
さて。
そうなると、マンドリルの赤ちゃんにもそろそろ名前が欲しい頃ですよね(^-^)
担当飼育員が名前をどうしようかと考えていますが、ふと、両親の名前にある法則性を見出しました(無理やり)。
別々の場所出身のジェナ(父)とティア(母)ですが、
彼らの名前には以下のような法則性がありました(こじつけ)。
・両親とも3文字である
・父の一文字目がさ行、母の一文字目がた行、では第一子の一文字目はな行?
・真ん中の文字が小文字
・最後の文字の母音がA
以上を踏まえると、赤ちゃんの名前は3文字であり、最初の文字は「な行」で真ん中の文字は小文字で最後の文字は母音がAであるということになります。
縛りがきつすぎますかね(-_-;)
うーん・・・「なっぱ」とかどうでしょう?
初めて口にした食べ物が小松菜でしたし(^-^)
(両親とも小松菜はあまり好きでなく残っていたため)
まぁ、しかし、父親「ジェナ」で母親「ティア」とオシャレな名前なのに「なっぱ」かぁ、という感じはしますよね(^_^;)
もう少し考えてみますかね。
ちなみに、少し前にお客様に「ルナ」はどうだろうと提案されました。
どうやら赤ちゃんが産まれた日が十五夜だったらしいので、月に関連してとのことです。
オシャレですね♪
しかしながら、私的にはその名前はお隣のライト・アカリ夫妻の子どもに使いたい名前の候補(実はアカリの名前候補でもありました、ルナとライトで月光)なので、とりあえず保留させていただきます。
さてさて、何かよさげな名前がありましたら、それとなく担当飼育員に教えてください(^^)