スタッフ日記
2020年
5月
11日
「【身近な動物】ホオジロ」
「【身近な動物】ホオジロ」
みなさん、こんにちは(^^)
今回は「ホオジロ」という鳥を紹介します。
↓こんな鳥(ちゃちゃっと書いたので、細かいところは見逃してください笑)
大きさは、スズメぐらいの小さな鳥です。
本州では1年中みられる鳥で、浜松市内でもよく見られます。
名前の通り頬が白く、体は主に茶色です。
オスとメスでは、顔にある模様の色が変わります。
(オスは黒、メスは茶色)
ホオジロは、さえずりが特徴的なので紹介します。
電線や木の先端の枝、ヨシなどで、これまた早口に「チョッピーチリーチョチーツク」などと鳴きます。
また、そう聞こえるかは別として、昔から「一筆啓上仕り候(いっぴつけいじょうつかまつりそうろう)」と鳴いていると言われてもいます。
それぐらい複雑な鳴き方をする鳥で、こんな声が聞こえたら、辺りを見回して木の先端などを探してみてください。
ただ、鳴き方が一種類ではないそうです。
ちなみに、私はホオジロが早口すぎて何言ってるのか分かりません(笑)
↓鳴き声はこちら(一例です)