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スタッフ日記

2020年 4月 10日
「【飼育の日企画~あるある~⑧】」

4月19日は飼育の日!!

動物園や飼育の仕事について多くの方に知ってもらうため、
419(しいく)の当て字にちなんで、日本動物園水族館協会が制定したものです。

浜松市動物園では飼育の日の企画として、
スタッフ日記で「浜Zoo飼育員あるある」を紹介します\(^^)/

飼育員が日常の中でふと思ったり、やってしまいがちなこと(職業病)を少しづつUPします!!!

当てはまる方は飼育員の素質ありです(笑)

それでは8つ目の“あるある”を発表します!

ゴム手袋の中の匂いは臭い!』です。
飼育員は手作業での仕事が多く、その際にゴム手袋を着けます。動物の部屋掃除や食べ物を切ったり、物を運んだりなどなど、1日中ほぼ着けっぱなしで作業をします。なのでゴム手袋の中の匂いはすごいことになってます(笑)
(例えるならサッカーで使用する“すねあて”の匂いです、、笑)
※ゴム手袋は定期的に消毒をしています。

『昨日の問題の答え』
A,ヒグマの食べ物 でした!

浜松市動物園ではエゾヒグマに
(リンゴ、サツマイモ、ニンジン、野菜、アジ、鶏頭、卵、クマ用ペレットなどなど)をあげています。
エゾヒグマは植物性の強い雑食性の動物といわれています。当園ではこれらの食べ物を個体や季節に合わせ調節しながらあげています。

『動物クイズ』
Q,アシカの歯は何色でしょうか?


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