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スタッフ日記

2020年 4月 8日
「【飼育の日企画~あるある~⑥】」

4月19日は飼育の日!!

動物園や飼育の仕事について多くの方に知ってもらうため、
419(しいく)の当て字にちなんで、日本動物園水族館協会が制定したものです。

浜松市動物園では飼育の日の企画として、
スタッフ日記で「浜Zoo飼育員あるある」を紹介します\(^^)/

飼育員が日常の中でふと思ったり、やってしまいがちなこと(職業病)を少しづつUPします!!!

当てはまる方は飼育員の素質ありです(笑)

それでは6つ目の“あるある”を発表します!

天気予報を主婦ばりにチェックする』です。

・週間天気予報は必ず見る
・もはや雲の様子で1時間後の天気がわかる
・最高・最低気温を毎日チェックする
・浜松は風が強いので風速まで把握している
などなど天気を気にしている方が多いようです。

飼育員の仕事は、晴れの日と雨の日では仕事内容が違ってきます。
雨天でイベントが中止になると、その時間で室内で新たな動物看板を作ったり、運動場に入れる小道具の製作、補修をします。

また天気だけでなく気温や湿度が変化すると動物たちの生理機能も変化します。それに応じて給餌量(季節によって採食糧が変化する動物がいるため)や管理の方法(暑さ対策、寒さ対策など)も変えるので飼育員は天気だけでなく気温の変化にも敏感です!(笑)

『動物クイズ』
Q、なんの鳥の卵でしょう~

      よく聞かれる質問⑤


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