スタッフ日記
2020年
4月
3日
「【飼育の日企画~あるある~③】」
「【飼育の日企画~あるある~③】」
4月19日は飼育の日!!
動物園や飼育の仕事について多くの方に知ってもらうため、
419(しいく)の当て字にちなんで、日本動物園水族館協会が制定したものです。
浜松市動物園では飼育の日の企画として、
スタッフ日記で「浜Zoo飼育員あるある」を紹介します\(^^)/
飼育員が日常の中でふと思ったり、やってしまいがちなこと(職業病)を少しづつUPします!!!
当てはまる方は飼育員の素質ありです(笑)
それでは3つ目の“あるある”を発表します!
『誰も見ていない所でこっそり動物に話しかけている』です。
「おはよう~」
「たくさん食べてな~」
「そろそろ部屋に戻るぞ~」
などなど、お客さんには聞こえないぐらいの声でこっそり担当動物に声をかけているとか…
日々、動物たちの健康を管理していく中でその動物のことをよく知るのは大切!会話ができればすぐ知ることができますが、もちろん動物たちはヒトの言葉は話せません。なので我々飼育員は餌の食べる量やうんちの状態、日常の動きの様子などを健康の指標にしています。
時には声をかけて反応を見てみる、なんてことも大事なのかもしれません~