スタッフ日記
2019年
5月
12日
「動物園子ども会の開講式と学習会を行いました」
「動物園子ども会の開講式と学習会を行いました」
5月11日に今年度の動物園協会子ども会開講式と第1回目の学習会を行いました。
今年度の動物園子ども会には、定員30人のところ41人の応募がありました。
今年も応募者多数のため抽選となりました。
抽選の結果、落選となった皆さんごめんなさい。
開講式には28人の子ども達が出席してくれました。
一年間、生き物(動物や昆虫や野鳥など)や動物愛護について学んでいきます。
内田動物園協会理事長、髙山浜松市動物園長補佐、山下講師、白澤獣医師、山下獣医師のあいさつの後、子どもたち一人一人に自己紹介をしてもらいました。
皆さん、元気に、自分の名前と好きな動物を発表してくれました。
▽ 開講式
▽ 第1回目の学習会、午前中は動物愛護教育センターの白澤獣医師から、「わたしたちとどうぶつとのつながり」についてお話を聞いた後、動物愛護教育センターの中を見学しました。
動物愛護教育センターの匂いも体験しました。
▽ 午後からは、動物園の山下獣医師による『環境エンリッチメント(飼育環境に対して行われる工夫)を探そう』をテーマに、講義とグループに分かれての園内探索を行いました。
飼育員さんが色々と工夫していること見つけて、山下獣医師が考えたビンゴゲームに見立てたシートに書き込み、戻ってから色々な工夫点を発表し、ビンゴになるように〇をつけました。遊び心満載の講義に子供達は熱心に取り組んでいました。
▽ 今年度の子ども会会員の皆さんです。
皆さん、一年間よろしくお願いします!