スタッフ日記
2019年
1月
20日
「イノシシとミニブタのどうぶつガイドを行いました」
「イノシシとミニブタのどうぶつガイドを行いました」
本日も多くのお客様にご来園いただきありがとうございます。
浜松市動物園では、毎月1回、飼育員によるどうぶつガイドを行なっています。
年明け1回目のどうぶつガイドは、今年の干支イノシシと、イノシシを先祖にもつミニブタのガイドを行いました。
現在浜松市動物園では、イノシシのノシシ(メス)と、その隣にミニブタのリンカ(メス)とカリン(メス)が暮らしています。
イノシシとミニブタが食べているエサの説明や、3頭の日頃の様子について担当飼育員がガイドしました。
ミニブタは双子の姉妹ですが、カリンは活発で、リンカはおとなしく、性格も食べるエサの量も違うそうです。
昼間は寝ていることの多いノシシですが、今日は曇り空のせいか、ガイドの間も起きていて、元気に動いていました。
どうぶつガイドにご参加いただいた皆様、ありがとうこざいました。
次回のどうぶつガイドは、2月17日(日)11時から「ツキノワグマ」です。