スタッフ日記
2016年
11月
6日
「「ニホンザル」のどうぶつガイドを行いました」
「「ニホンザル」のどうぶつガイドを行いました」
皆さん、こんにちは。
今日の浜松は、風もなく、あたたかな陽の射す絶好の行楽日和となりました。
駐車場が満車になるほどの多くのお客様にご来園いただきました。
今年も残すところ二か月を切りましたが、今年の干支として活躍してくれた「ニホンザル」のどうぶつガイドを、本日11月6日に行いました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
はまZOOのサル山では、現在、オス15頭メス15頭の計30頭のニホンザルが暮らしています。
ニホンザルは北限のサルとして有名ですが、南方に暮らすサルと比べて尻尾が短いのが特徴です。日本の冬の寒さにあわせて、凍傷を防ぐために尻尾が短くなったという説もあります。
現在のボスの三代目「ブルキチ」です。
他のサルよりも身体が一回り大きく、毛がつやつやしています。
ボスザルの役目は、群れのなかのケンカをとめたり、メスの支持を集めて群れを統率していくことです。
土日祝日の午後3時から、「ニホンザルのエサやり」を行っています。こちらもご参加をお待ちしております。