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スタッフ日記

2014年 6月 20日
「ワシミミズクが雌雄を決しました!」

表題のとおり、ワシミミズクが雌雄を決しました。
どういうことかというと、子供達がオスかメスなのかが判明しました。

ワシミミズクは見た目での雌雄の判別が難しい動物です(総排泄口の形や大きさの違いはあるそうですが)。
そのため、子供たちの性別を知るために大学にDNA鑑定を依頼していました。


↓なお、前回のブログで紹介した新しい止まり木には早々に親子で止まるようになりました。

結果は
先生まれのあいがオス、後生まれのはるながメスでした!



あい、君は男の子だったんだね・・・。
変な名前にしてしまってごめんよ(^_^;)

ちなみに、去年生またクリスはメスでした。

しかしながら、2か月半で本当に大きくなりました。
大きさも親とあまり変わらないですし、羽根が完全に大人仕様になれば、もはや子供と呼べなくなってくるでしょう。
性別がはっきりしましたし、巣立ちの日は近い・・・のかもしれませんね。

↓どちらがどちらかわかりますか(^^)?



こぼれ話:ちなみに、担当飼育員たちで体重や体格、行動などから子供達の雌雄の予想をしていたのですが、見事3羽とも正解でした(*^^)v


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