スタッフ日記
2012年
12月
31日
「2012年もあと少し!」
「2012年もあと少し!」
皆さんこんばんは!
2012年もあと少しとなりましたが、皆さんにとってはどんな一年だったでしょうか!?(^-^)
振り返ってみると・・・初めて障害のある方、その家族の方に動物園を楽しんでもらいたい!という思いからドリームイブニングを開催しました!
それから、悲しいニュースもありました。カリフォルニアアシカのキョウタ、アムールトラのビクトルとの別れ、そしてつい最近、29日にマレーグマのマツコ(31歳)が天国へと旅立っていきました。
1982年に浜松市動物園に来てから30年という長い間、多くの人に愛されてきました!
亡くなるということはとても悲しいことですが、ここに動物たちが生きた証を残し、野生動物が今どういう状況にあるのかを多くの人に伝えていくことが、亡くなった動物たちのために私たちができることだと思っています。
マツコ!長い間本当にありがとう!!!
年の瀬にちょっと悲しくなってしまいましたが、嬉しいこともありました!
キョウタの忘れ形見のキョウカ、ビクトルの忘れ形見の赤ちゃんが生まれ、今すくすくと成長しています!(^-^)これからの成長も楽しみですね♪
さぁ来年はいったいどんな年になるのでしょうか?(^o^)丿
皆様にとって素敵な年になるよう願っています・・・☆彡
それでは良いお年をお迎えください!
来年も皆様に会えるのを楽しみにしています!(^O^)/
<今日のキロル君>