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スタッフ日記

2017年 6月 9日
「いろ鳥どり日誌 第4羽 ~ふ卵器 その1~」

皆さん、こんにちは!(^^)/

第2羽で、今は卵を産む時期ということをお話ししましたが、実は、一部のカルガモとオシドリの卵は取り上げてふ卵器という機械で卵を温めています。


どうして、ふ卵器を使うのかといいますと・・・。


鳥類は通常、親が巣作りして、卵を抱き、ヒナを孵します。
動物園では、いろいろな事情で、親鳥が自然に繁殖できない場合があるため、孵卵器を用いて人の手で繁殖させています。

人工的に孵化させることも、飼育技術の一つです。
私も、その技術を大先輩から学んでいるところです。(^-^)


実はこの時、私はある失敗をしてしまいました!!
通常、親鳥は5~10個産んでから、自分の羽を抜いて、卵の上に乗り、卵を温めるようになります。(これを抱卵と言います)
私は卵を集めたあと、知らずに日の当たる窓側に卵を置いておいてしまい、日の光で卵が温められ、卵が抱卵状態に入り、発生が始まってしまったのです!

しかし、卵は一定に温度が保てないと死んでしまいます。夜は冷えてしまい、卵はダメになってしまいました。この失敗をふまえ、もう二度と、このようなことがないようにと誓いました!!!

何事も失敗から学び、反省し、改善策を考え、次に生かすことが大事だと思います!(PDCAサイクルですね!)
皆さんも失敗を恐れず、失敗から学び、成功できるように、一緒に頑張っていきましょう!p(^o^)q



いろ鳥どり日誌「第4羽 ~ふ卵器 その2~」へ続く・・・。


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