スタッフ日記

2011年 10月 7日
「新しい仲間が来園しました。」

過ごしやすい季節になりました。秋の行楽シーズン・子供たちの遠足シーズンをむかえ、たくさんの皆さんに、ご来園いただいております。
動物園に新しい仲間がやって来ましたので、お知らせします。

フタユビナマケモノ

9月30日　南アメリカのガイアナ共和国からオスとメスが来園しました。野生の個体です。愛称はオスが“タフ”、メスが“モエ”です。中南米の動物で、行動がゆっくりなため「怠け者」からナマケモノと名付けられました。ふれあい広場に展示しています。写真はメスの“モエ”です。

ラマ

9月22日　群馬サファリからオス(2005年生)とメス(2009年生)が来園しました。ラクダの仲間で、家畜です。愛称はオスが“マリネ”、メスが“アンコロ”です。カンガルー舎のパルマワラビーがいた場所に展示しています。手前がオスの“マリネ”です。
※パルマワラビーは、隣のエミュウと暮らしています。

マーラ

9月22日　オス(2011.2生)とメス(2011.3生)が来園しました。人工哺育で育っているので、とっても人懐っこいです。愛称はオスが“ココア”、メスが“チョコ”です。ラマと同じカンガルー舎のパルマワラビーがいた場所に展示しています。右がオスの“ココア”です。

カナダヤマアラシ

オスとメスが来園しました。小獣舎前、アフリカタテガミヤマアラシの隣に展示しています。木に登るのが大好きで、木登りする姿はとても可愛らしいです。木に隠れていることもあるので、探してみてください。写真はオスです。